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ラヴ

第2章 あなたを求めて



10分くらいたったのかな。
唇を離して首元へいき、キスマークをつけてきた。

「えっ!ちょっとやめてよ。」
「お前は今日から俺の玩具だろ?」

「はぁーーーー?!」
何それ!!?ふざけんなっっ。


「まぁよろしくな」

えーーーーっっ


.....嘘でしょ。
てゆうかキスマーク…どーすんのー本当。


やっぱ最低だ。


>>>>>><<<<<


はぁー。

「萌花~?何してたのよ!!」
げっ。結香だ…

「な、何もしてないよ~。そ、それよりお腹すいたぁ。」
「話そらすなっ。」


うわぁー結香絶対おせっかいばばあになってきてるよー。



それでもあたしは結香にこれまでのこと全部話した。


結香は静かに聞いてくれた。

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