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Pour mon cher -涙の先に-

第67章 俺からの贈り物

「先輩、どこに行くんですか?」


「はっ!?それ、今聞いちゃう?!」


「‥え‥じゃぁ止めときます‥」


「それ、賢明な判断ー♪」


「‥‥・。」




不満そうな顔100%の愛ちゃん。


だけど、俺、全然気にしないー♪


だって、その顔も凄く可愛いからオッケーだしぃ。



てか



俺が数か月もかかって立てた計画。


ソッコー全てバラしちゃうとつまんないじゃん。



だから教えてあげない♪








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