S×強気で恋になる
第65章 暴君甘えん坊
「純平、起きろ。朝飯作れ。俺の着替え手伝え。犯すぞ。起きろ」
「っんー・・・・・・」
「純平、朝勃ち・・・・」
まだ寝ぼけてる俺の横にすり寄ってきて
真一がズボンに手を添わせる
あれ?あれ?
と思っているうちに、スルスルと扱かれだす
「ん・・・・・。ん?・・・あ?・・ちょ!!!!やめ、ろ!!」
「寝ぼけてるとき、気持ち良さそうな顔してたくせに。浮気防止だ。朝から本当は立てないくらい抜いてから、お前を出社させたいよ。」
「ちょ、なに、言って!!!ニコニコすんな!っーか触るな!!」
ズボンにシミが広がりつつあり
戻れないところまできてしまう
つー!!せめて、ズボン脱がせろよ・・・
「俺が起きたら、朝飯できてるかと思いきや、スヤスヤ寝てるからさー。腹立つよね。朝飯と着替え手伝う約束だろー?」
「お前、こんな、こと、して!!絶対へーきだろ!?っ、あ、・・・んっ、・・・・ちょ、ん、っ、・・・ん」
反抗すんな!
とでも言いたげに、顔はニコニコしてるくせに
手が思いっきり激しく攻めたてる
「我慢すんな。早漏らしく、もうイけよ。」
っくそ・・・我慢できねー・・
っーか、も、こいつの言うとおり
早くイカねーと
終わらなくなる、かも
そう思っていると、真一が突然
乳首を噛んだ
「っ、や、ぁー、んっ、・・・ーーー!!!!」
「・・・素直だな。いつもそーしてろよ。ほら、朝飯作れ。」
「・・・・・手怪我してる間だけだぞ!?骨折したときの・・・お礼だからな!?」
「なんでもいい。お前が俺のために動いてくれてるのが嬉しい。」
そんなことを言われて
俺は思わず飛び起きた