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S×強気で恋になる

第67章 岡崎と藤間と片瀬と犬(オレ)

「なにしてんの?」
「っ、これ、・・ベトベトする・・!」
「つけすぎだろ。ハンドクリームとか塗らねーの?もっと薄くのばすんだよ。・・・おいで、俺が塗ってやるよ」
「いや、いい。要領はわかったから、って、ちょ、引っ張るな!!」
「うるせぇ。こんなにうまそうなんだ。たっぷり下ごしらえして、早く食わせろよ。」
「っ、わ、・・・!!」

グイッと腕をひかれ、ソファーの前に連れて来られるとすぐさま、真一が首輪をつけリードをしっかりと持った


すこしでも全裸を恥ずかしがったり
逃げようとしたら

おもいっきり、チェーンのようなリードをひかれて
首がしまり
俺は真一の横に座らされた


「じっとしてろよ。犬のシャンプーなみに暴れるなぁ。犬のがお利口だぞ。塗るだけだろ?そんなに警戒されるなんて、・・・心外だ」
「っ、こんなもん塗らなくていいだろーが!!」
「わかったから黙れ。あぁ、そーゆーことか。」

どーゆーことだよ!!
って思いながら
真一の行動を見る、と小さな小瓶をちらつかせられた

そーゆーことかよ!!


「俺が気持ちよーく塗ってあげるからな。あちこち触ってほしくなるくらい、焦らしてやるから欲しがれよ?」

そう言われると、強制的に薬を飲まされる
抵抗したいのに、リードを引っ張りだして
すぐ近くに手繰り寄せられ
俺はドロトロの液体を飲み込んでしまった


「じゃ、俺風呂入ってくるから。あー、一人で抜かないように手縛っとこうな。」
「やめろって、まじ、てめ、ふざけんな!!っ、い!!!っーーー!!!」
「ご主人様・・・だ。壊してやるからな、そんな理性」

リードをつながれ、後ろ手で縛られた後
ケツの穴に何かカプセルをいれられる

そしてそれに動揺している俺をあざ笑うかのように
俺のものにリングをつけた


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