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S×強気で恋になる

第67章 岡崎と藤間と片瀬と犬(オレ)


んっ・・・やべっ、ふぅん・・・

頭ぼーってなる・・・

んっ、はぁ・・・


はやく・・・しんいち・・
はやく触ってほし・・・っ


っあ、扱きたい・・んっ、むり・・
も、がまんできな・・・


ゾクゾク・・とまんな・・・っあん、


そう思っていると、目から涙がこぼれた


そのまま快楽に耐えながら
真一を待つと
バスローブをゆったりと着た真一が戻ってきた


「何泣いてんだ。待ってた?」
「はや、く・・・しよ・・・」
「いきなり可愛くなったな。ほら、こーやってクリーム塗るんだ。」

そう言って、丹念に指先から手首、そして上にかけて焦らすように塗られる

「っあぁん、・・・はぁん・・・」
「気持ちいいだろ?」

そう言うと、いつもは

ーよくねぇ

とか

ーさわんな

とか言うのに、今日は珍しく
涙を流しながら赤い顔でコクコクと頷く

「気持ちいいんだ、太もも触ってるだけなのに、腰揺れるね」
「もっ、・・・と・・さわってほし・・・」

・・・調子狂うな
酒でも飲んだっけか?


可愛いからいいけど、可愛すぎて
お仕置きどころじゃなくなる

決っしてモノにも乳首にも触らず
近くをかすりながら、全然違うところを
ツーっと指を這わせた

それだけで、ビクビクと体が反応し
顔がどんどんエロくなる

モノからは我慢汁が溢れてきていた




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