無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

立てなくするぞってぐらい犯されて
言葉通りベットから起き上がれない
まま俺は昼を迎えていた


っ・・・・あっちこっち痛ぇ・・・



セックスしすぎで会社休むなんてナシだろ

そう思いながら、携帯を開くと
和也からメールがきていた


無断欠勤だ。怒られるだろーな。

そう思いながら、携帯を開いた


ー無断欠勤するなんていい度胸だな。連絡くらいしろ。無理させるなって真ちゃんに文句くらい言えるようになれよ。今日は休んでいいから、ゆっくり寝て体を元に戻せ。

明日から出張で、大阪まで行く。
書類だけ後で持ってくから、目を通しておけ。



・・・・・出張！？

ってことは、・・・真一から離れられる？！



ヤんのもう無理だから、
とりあえず2、3日離れたい
って思ってたんだよ！


超嬉しいー・・・！！



でも真一・・・許可してくれるかな。
してくれるよな、普通。だって、仕事だもん。

仕事だからしょーがねーよな


許可してくれなかったら、同棲なんてやめてやる




そう心に決めながら
寝返りをうつと

ふわっと真一の匂いがする




ふぅー・・・・・





あいつの温もりも手の感触も
生々しいくらいまだ残ってる



気持ち・・・よかったな・・・・・



途中からなんか縛りだして
そこからいつもと変わらなかったけど
最初は・・・すげー丁寧にほぐしてくれて

たくさん好きだって言ってくれて
優しくて
柔らかくて



気持ちよかった




そう思いながら、腕を見るとあちこち噛み跡とキスマークがついていることに気付く



はっとして、布団をめくると
全身すごいことになっていた




ばっ！！！！馬鹿野郎ー！！！



こんなんで出張・・・
お風呂とかもし温泉だったら・・


も、やだ
俺行きたくねぇよ


なんでこんなに噛むんだよ



・・・お腹・・空いてたのかな・・・・・



なわけ、ねーよな



歯がかゆい・・・とか・・・？



俺ガムじゃねーし




・・・・・あいつの考えてることさっぱりだ