
S×強気で恋になる
第70章 出張大波乱!
「なぁ!真一って呼んでんのに、気づけよ!どこに向かって歩いてんの!?」
「え・・・あぁ。あー、どーする?」
「はぁ?!・・・・・何悩んでたんだよ。俺でよければ・・・聞くけど」
「・・・・・。純平とハードなエッチいつできるかなーって。」
「ばっ!!!頭ん中それだけか!!っ、ちょ、・・・ここ、デパート・・・!!」
「大丈夫大丈夫、こんな隅まで誰も歩いてこねーよ」
「ちょ、・・!せ、めて、トイレの中・・・いこ・・」
「お前にしては頭いいな。確かにそこなら最後まで出来るな。おれはここでベロチューするつもりだったけど、挿れてほしーならさっさとそう言え」
「は?!ちょ、ちげー!!!キスも、こんなとこで、できねーからって意味で!!最後までとか、わけわかんねーこと言うな!!」
「俺今頭で何にも考えたくないからさ、脳の休憩に付き合ってよ。ストレスで死にそう」
「俺はやり過ぎで死にそうだっつの!!わ、ほんとに、・・・人来ちゃうからっ、あ、・・っんー!!、」
「声抑えろよ?」
そう言って少し広い個室に押し込まれる
入った瞬間
ここが寝室かのように、俺の性感帯を撫で始め
腰や胸に手を這わせ
首筋や耳、そして口内を舐めまわした
「・・・淫乱だよな。触るだけでビクビクなって、どんだけ感度いいんだ。俺を虜にするなって。」
「っ、してねっ、・・・あ、ちょ、!!・・ん」
口では嫌だと言っている
それは俺のギリギリのプライドだった
本当は身体はもう待ちきれなくて
こんなとこでって理性と
早く気持ち良くしてほしいって欲求
そして、俺はオトコなのに何してんだって敗北感
一気にそれが俺にに襲ってきて
怖くなって
なのに、同時に与えられる
好きだよ、純平は俺のもの
いい子だ、って言葉。
そう言って抱きしめてくれると
俺の渇いた心に安心感と安堵が染み渡る
癖になって
俺頭おかしいよ・・・真一・・・
「え・・・あぁ。あー、どーする?」
「はぁ?!・・・・・何悩んでたんだよ。俺でよければ・・・聞くけど」
「・・・・・。純平とハードなエッチいつできるかなーって。」
「ばっ!!!頭ん中それだけか!!っ、ちょ、・・・ここ、デパート・・・!!」
「大丈夫大丈夫、こんな隅まで誰も歩いてこねーよ」
「ちょ、・・!せ、めて、トイレの中・・・いこ・・」
「お前にしては頭いいな。確かにそこなら最後まで出来るな。おれはここでベロチューするつもりだったけど、挿れてほしーならさっさとそう言え」
「は?!ちょ、ちげー!!!キスも、こんなとこで、できねーからって意味で!!最後までとか、わけわかんねーこと言うな!!」
「俺今頭で何にも考えたくないからさ、脳の休憩に付き合ってよ。ストレスで死にそう」
「俺はやり過ぎで死にそうだっつの!!わ、ほんとに、・・・人来ちゃうからっ、あ、・・っんー!!、」
「声抑えろよ?」
そう言って少し広い個室に押し込まれる
入った瞬間
ここが寝室かのように、俺の性感帯を撫で始め
腰や胸に手を這わせ
首筋や耳、そして口内を舐めまわした
「・・・淫乱だよな。触るだけでビクビクなって、どんだけ感度いいんだ。俺を虜にするなって。」
「っ、してねっ、・・・あ、ちょ、!!・・ん」
口では嫌だと言っている
それは俺のギリギリのプライドだった
本当は身体はもう待ちきれなくて
こんなとこでって理性と
早く気持ち良くしてほしいって欲求
そして、俺はオトコなのに何してんだって敗北感
一気にそれが俺にに襲ってきて
怖くなって
なのに、同時に与えられる
好きだよ、純平は俺のもの
いい子だ、って言葉。
そう言って抱きしめてくれると
俺の渇いた心に安心感と安堵が染み渡る
癖になって
俺頭おかしいよ・・・真一・・・
