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S×強気で恋になる

第71章 悠二の誕生会に猫耳3匹、狂犬2匹


「・・・和也にどーやってきせたの?」
「・・・・・それは愛の力でしょ」
「さぞかし深いんだろーな。」
「うるせぇ。にしても、純平ご機嫌だな」
「怖いよな、あいつあんなんなって。どんだけ昔から欲求満たされなかったんだって、あーなるたんびにガキの頃の純平に関わった人を殺したくなる」
「・・・お前マジでしそーだから、その発言やめろ。」
「俺こんなに固執してヤバイよな」
「まあ、・・・純平壊さなければ大丈夫だろ。幸せそーじゃん、純平」
「そうか?・・・・なんか里帰りさせたとき悲しい思い出だけじゃなかったって思わせて、結構断ち切れたと思ってたんだけどさ・・・あいつ本当は何を求めてるんだろ。何が足りないんだろうか」
「・・・お前本当に変わったな。本当に岡崎か?」
「はぁ?俺は俺だよ。もう・・・純平泣かせたくないし・・・あいつの心に傷つけたくない。それだけ、かな」

そう言って、岡崎が和也の尻尾を抱きしめてる純平のもとに行く


本当に変わったよ・・・
キモいし怖いし、泣かせたくない?

なんだよ、それ。かなり笑える



安藤のときみてーに
なんかあったら俺はお前の味方だ


片瀬も俺も・・・


そう思いながら和也を見ると
岡崎が止めに入ってるものの
純平に抱きしめられていた



・・・・・



前言撤回


俺の和也にイチャイチャすんなー!
純平この野郎!!!!

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