S×強気で恋になる
第74章 バカ犬
「横ずれて。純平起こすなよ」
「・・・なんか楽しいね」
そう言って、急に目が覚めたのか元気になる
慎吾を寝かしつける
小学1年生で、俺に気を許したのか
本当に無邪気に騒ぐ慎吾は
酔っ払った純平より100倍扱いに疲れて
慎吾が寝る頃には
俺はもうため息しかでなかった
っーか、純平に抱きついてんじゃねーよ
そう思いながら、慎吾を間に挟んで目を閉じる
もしガキが生まれたらこんなんなんだろーな
純平早くガキ作らねーかな
妊娠するまでヤりてー・・・・・
純平男だったー・・・・
あー眠い・・・・・・・・・・