テキストサイズ

S×強気で恋になる

第76章 粉雪

「お前泣かせていいのは俺だけだよな。普段の横山純平じゃねぇ、乱れて卑猥で淫乱で・・・男欲しがる変態だもんな?」

グッと涙目で睨む純平の反応を興奮に変えながら
純平のいいところじゃないところを
摩ったり押し込めたり、ぐちゃぐちゃにする

本人は気づいてないだろうけど
自分でイイトコになるように
だんだん腰を動かす純平が愛しくてたまらなかった

「気持ちいいんだ。時間も気にならなくなってきた?」
「っ、ぁ、っ、・・・痛っ、あ、・・・んっ、ぁっ・・・血、で、てる?」
「処女みてーなこと言うなよ。あんだけ舐めてほぐしたから出てねぇ。っーか、俺は医者だぞ。お前に血なんか出させるか」
「ぁっ、・・・っ、・・・う、・・ウソつき・・や、まっ、てまって、っんーー!んーー!!」

クチュ・・・ズンー!!!!!

グチュグジュグチュ・・・!!!
ヌチヌチヌチ・・・パンパンパン!!!!


っ、あ、くそ、こい、つ
朝から、はげし、すぎ、


途切れ途切れにそう思いながら
縛られた両手のせいで
真一の好きなように好きなだけ
中を犯されていた

ゴリゴリしながら
体位を無理矢理変えるから
それだけで絶頂に達しそうだった

「純平我慢。先にイったらお仕置きな」
「っ、あ、むり・・いっ、ぁ、だ、ぁっ、・・っ、ん」
「朝からエロ過ぎ。AVみてぇ。タイトル何にする?」
「っ、はぁ、・・ぅわ、っ、だめ、だ、それ、や、だ」
「乱れたスーツの欲望、とか?」

楽しそうに笑ってたくせに
俺が反応しなかったからか
突然両乳首を摘ままれて
俺は油断していた分もう我慢の限界で
真一より先にイってしまった

そしてその後で俺の締め付けに促されたのか
真一のをたっぷり中に出される

「っ、あ、ーーーーーっ、ん、ぁ、・・・・あぁ・・」

まだ肩で息をしている俺の中から
ゆっくりとモノを取り出し

「お仕置き決定だな。うーん、タイトルは、朝から玩具で放置プレイで、どう?」

ってバイブを持って俺の前に仁王立ちした

ストーリーメニュー

TOPTOPへ