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S×強気で恋になる

第25章 3P

「おい、しっかりしろ。」
グラグラ揺すられて目を覚ます。

いつの間にか身体は綺麗になっていた。
「・・・家帰てぇ・・・触るな・・・。」
「ちょっと立ちバックは気持ちよすぎたか?俺意識なくなるお前に興奮して2回も突っ込んじゃったよ。いやー、ストレス解消された。岡崎さんとは、また仲直りしたらいーし」
鼻歌まじりに俺に服を投げてくる

・・・何コイツ・・・
自己中?
っーか、何?
仲直りみたいな感じで話しかけんな!!
俺、お前にヤられてんだよ!
勃っても濡れてもねーのにな!!!!

「早く服着てよ!岡崎さん迎えに来るからさー。」
「・・・一人で帰る。」
ぎゅるるるー

「何?お前飯欲しいの?しょーがねーな、服きたらこっちこい。」

行くわけねーだろ!
っーか俺の服どこだよ!
なんで、てめぇの服着なきゃならんのだ。
っーか・・・腰が痛い・・・

頭も痛いし
腕も痛いし
腰も痛いし
ケツは死んでるし

も、身体限界。


「まだー?昨日買ったプリン食べるー?冷たいし、美味しいよー?」
「いらねーよ!!!」
・・・食べてぇ。。。俺の食欲、ほんと勘弁。

「本当にー?食べちゃうよー?」
「いるよ、いるからそこ置いとけ!!」

なんでなんでこんなことに。

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