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S×強気で恋になる

第25章 3P

やべ、来た。
っーか怖い。

「あ、岡崎さん。純平返しますね!」

片瀬の口から純平ときき、片眉をあげる
「おい。何してたんだ。飼い犬の分際で・・・。答えろ!!!!」

ビクッー

なにって・・・ナニされたんだよ!!!
なんで俺がこんなに怒られなきゃならねーんだ!
こいつが変な薬打ったんだよ!!!

って言いてぇ。
すると空気読めない片瀬が、

「岡崎さん独り占めしてるし、ムカついたから、病院で薬打って寝かせて連れた来たんだ。そしたらあんまり可愛いからつい立ちバックしてー、まぁ・・・なんかプリン食べてただけだよな。そしたらもう一回したいのか服脱いだんだよな?」

な?じゃねぇーよ。
お前、この状況どーみてんだよ・・・
大体、俺はそんな動機で服ぬいだわけじゃねぇ!

岡崎わらってるか?
睨んでるだろーが!!
片瀬、まじで使えねぇ。。。

「ちょっと!ちげーって!もー、頭痛ぇ。こいつがなんか打って、んで頭痛くてぼーっとしてたら後ろから突っ込まれたんだよ!!!俺に怒鳴るな!!!」
「片瀬!!!!何を打ったんだ!!!」

もじもじしながら片瀬が答える
「悪気はなかったんだよー?看護師が勘違いしてもってきたのが、spw-18aだったからさー。」

「なっ!!!!!お前馬鹿か!!!」
岡崎が片瀬をぶん殴る。
ガシャーン!!!
とサイドボードの上にひっくり返った。

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