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S×強気で恋になる

第81章 スタートライン

「いい格好だな。日本最後ってんのに、いちゃこらさせてくれねーなんて、お仕置きだな奥さん。乳首だけでイかせてやるよ」
「っ、無理無理!!!あ、っ、ーー!!っ、噛むな、っ、痛い、から、・・っ、吸うの、も、だめ、っ、や、っ、・・・あ、・・舐め、ん、な、・・・」
「わがままだな。もう一本縦にピアス入れるか?」
「!!!!!ばか、お前がや、れよ!!」
「こんな痛いことできるか。これじゃあ、人前で服脱げないだろ?恥ずかしい」
「っ、俺は、俺だって、そうだろ?!っい!!!・・ぁ、・・・っん、・・・」
「お前はいいの。俺のものってマーキングしてんだから。それに似合ってる。痛いの好きなドMにはぴったり」
「だから俺Mじゃねぇって!!!っー!!あ、やだやだやだ、っ、触んな、っ、あ、!っ、やだ、」
「ちょっと尖端弄ったらコレなのに、Mじゃないって?へぇー、そーなんだ」

っ、こいつ・・・ばかにすんなっ、て、

身体が勝手に
反応してんだよ!!!


っ、気持ち、よすぎ・・・っ、あ、


「声出せって。やだやだやだってほら、言えよ」
「っ、言ってやんねー!!っ、・・ぁ、」

そう言って睨みつけたら
真一が勝ち誇った笑顔を俺に向けて
ベットを離れる

ホッとしつつ
両手をほどこうと口で紐を噛んで抵抗していると
真一が見たことないサイズのバイブと
小瓶を持って俺の前に現れたから

俺は真一のご希望通り

やだを連発していた


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