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S×強気で恋になる

第27章 岡崎真一

「でも純平がよがる顔と悶える顔、最高なんだ。それにこんなに道具あって使ってみたいだろ?」
これなんかどうだ?
と呟き持ってきたそれは、袋に入っており浣腸とかかれていた。

・・・ブチ!!
俺の中で何かが切れる音がする

「真一!!!ふざけんなって!!そんなんだから、きらいになんだろ!!!せっかく俺の中で頼れるかもって思ったのに!!!」

・・・あれ?
俺、怒りのあまり変なこと言ったかも。

岡崎が本当に嬉しそうに笑ってるし

「ちょ・・・今のはあれだ・・嫌いってことだ。頼れるとか・・思ってねーから・・」
岡崎がおれの横に寝そべり抱きしめてくる

「純平!そんなに俺のこと好きだったのか!!」

いや、好きとは言ってない。
つーか、なんか別の意味でやばいがも

「好きとは言ってねぇ!!離れろって!!もう帰ろ、な、ここにいたくない。」

「好きと言われたあとだと、なんか純平の願いを叶えてやりたくなるな。」
「え?」
!!
これはラッキーだ!
早くここ出ねぇと、まじで立てなくなるくらい犯される。
それは限界だし、ごめんだ!

「まあ、慌てんな。とりあえず、左手縛らせろ。」

「はぁ!!??ふざけんなって!お前のこと好きっていっても、やんのかよ!!」
「Mの受ける側が、俺の攻めを信頼してくれてるってことだろ?何したって構わないってことだ。」

こいつ、頭おかしーんじゃねーの!!!
ふざけんなよ!!!
好きに近いこと言わせといて、まだやんのか!!

「ちげぇって!お前ソレ間違ってるって!!痛いっ、痛、なにこの紐!!擦れて痛ぇよ!」
「だろ?あんま暴れんな。跡つくぞ。これわざとささくれてるんだ。それも次第によくなる。」

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