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S×強気で恋になる

第27章 岡崎真一

なんか地味にジリジリと擦れて痛いって

「浣腸はさ、汚れるからやめよーな。あ、これいいな。気持ちよくはないかもだけど。」

そう言って、スティックの尖端を俺のモノにあてる
カチッ

ボタン音が聞こえたと思った循環

ビリッ!!!

「!!!!いでぇっ!!!なっにそれっ・・・っはぁ・・いてぇ。」
「微弱電流流れるやつ。お仕置き用だけど、慣れればこのピリッと感がたまらないかな、って。」

たまらないかなって・・・だと!!
そんなんで感じるわけねーだろ!!

「お前っ・・・使ったこと・・あんのかよ!!っん・・も、やめ・・ひゃあっ!!いって・・くそが・・」

ことあるごとに、近づけビリビリしてくる。
痛いような痺れる感じは苦痛でしかなかった。

「こんなもん使えるか。お前で試してんだろ?気持ちいいかどーか。あ、でもお前全部気持ちいいもんな。実験体には向いてねーな。」
ビリッ、ビリッ、っと好き勝手にスイッチを押され、俺は翻弄されていた。

し、次第にその痺れが疼きに変わっていくのが怖くて泣きそうだった。

「実験体だと!!?っ・・・なゃあっく・・も、それ・・やめ・・って・・んっ」
「勃ってきてるじゃん。純平・・・興奮した?」

なっ・・・・/////

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