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S×強気で恋になる

第8章 いい加減にしろよ


お前、素質あるよ。

そんなことを言われ耳を舐められた。

男なんかに感じないはずだった。
けど、

あっ・・なっ・・やめろ

拒否する声すら甘くなる。
こんなの俺じゃねぇ
そう思って左手一本で、岡崎の胸を押すが
ふーっと耳に息を吹きかけられただけで
ゾクゾクして、俺はふにゃけてしまっていた。

「本当に素直な身体だ。もう立ってらんないだろう?」
「なっ・・に、しやがったてめぇ」
はぁ・・はぁ・・と肩で息をする俺に
「口がわるいのが残念。お仕置き、、だね?」
といって、耳の中の鼓膜付近までいやらしく舐めまわした。

何が起こってるんだー
なんで俺、こんな声出ちゃってるんだよ

いつからだ

あのケーキか

ケーキあいつ、食べてなかったな

そう考える間に、なぜか俺は上半身裸になっていた。

「三角巾、つけとくか。どっちでも燃えるからいーしな。」そんなことを言いながら、おれの耳を舐める。

膝が、ガクガクするっ

「耳っ、舐めんな。っは、変態。っーか離せ。」
「変態?俺、耳舐めてるだけなのに、感じてるお前のがドM変態だと思うがな。」

「おまぇが、ケーキに、なんかっ、したろ、」

「俺の持ってる中で、1番効力弱いやつなんだけどなー。こんなに乱れるとは。お前、素直すぎ。」

そういって、ふいに俺の胸の突起を舐めた。

「ひゃ!っ・・はっ・・んっ・・やっ、めろっ」

「その理性、邪魔だね。どーせ一人でナニも出来ねーんだ。俺が手伝ってやるよ。」

「いいっ・・はぁっ・・。はなっ、離れ・・ろ・っは」
途切れ途切れでしか喋れない。
おれのモノはすでに先走りを垂らしていた。

「お前、見られる方が感じるの?俺の前でナニショーか。まぁ、それもそれでいいワインのあてになるがな。」
そう言いながら、俺の胸の突起を執拗に弄る。

「ばっ・・。ふざけっんっん・・なっ。」

「お前本当に可愛いーわ。媚薬もられて、胸の刺激で腰揺らして。。。その口、いつまでもつかな。」
そういって、岡崎は俺の胸の突起を洗濯バサミでつまんだ。

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