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S×強気で恋になる

第29章 変態と一緒

片瀬の排尿シーン見るどころか、あいつが右手でナニあげるから、俺の左手も近くまでいかなきゃだし、そしたらバランスとれねーし、最悪だった・・・

「純平ー、切り替えてさ、この状況楽しも!ちょっと顔色良くなったんじゃない?ご飯にしようよ」

・・・。
こいつといると疲れる。。。
っーか、こいつが動き回るからほぼ立ちっぱなしだし

「っゴホッ。頭痛いし、気持ち悪い。飯はいらないから俺、寝たい。」
「はぁ?お前が寝たら俺もベットじゃん。おれが飯食ってから寝ろよ。キッチンこいって、」
「わっ、ちょ!!も、右手バランスとれねーんだから引っ張るな!!!」

急に片瀬が立ち止まる。

「気持ちよくしてやるよ」

不意にそんなことを、言われ

ぐっとソファーに押し倒され、片瀬が上にのる
「え!!は!!!馬鹿だろ!!!ちょ、無理、本当に無理!!やだって、やめろって!!!」

俺の左手を引っ張りつつ、俺の萎えたものを片瀬が口に咥えた。

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