S×強気で恋になる
第29章 変態と一緒
片瀬があれー?とかおかしいなー?とかいいだす。
「ちょっと待て。お前、鍵早く出せ!!!ないとかじゃないよな、探せよ!!!」
ふざけんのも大概にしろよ!!!
こいつ本当に何考えてんだよ!!
俺の唯一自由な左手が、なんでお前と繋がれてなきゃいけねーんだ!
「片瀬!!黙るなってば!!おい、ねーのか鍵!」
「・・・あー、ないかもー。やばい、純平。鍵家かも、」
えへ、っと笑う片瀬を、ぶん殴りたい。
「っ!笑いごとじゃねーだろ!!家どこだ!!」
「本当にごめんだけど、家遠いし今日電車で来たから車ない。タクシー呼んでとりいく?か電車。」
「電車ー!?ふざけんな!!!タクシー、タクシーで行く!」
そう言って立ち上がると、片瀬が真横についてくる
手錠の長さは30センチ
「待て、片瀬引っ張るな。こんなんで、タクシー乗れねぇって!!もー、なんなんだよ!!ゴホッコホッ」
「とりあえず、服も着る?」
っ、こいつ!!!
お前が脱がしたんだろーが!!
熱上がった、絶対。。。
片瀬が俺に服を着せ出すか上半身が右腕のギプスだけでなく左手も手錠のせいで通らないため、上着を肩にかけるだけとなる。
「なぁ・・・ゴホッコホッー、寒いって・・・」
「今回はごめんって。てか、せっかくヤレるチャンスだったのにー。コスプレセックスの夢が壊れた。はぁーぁー、ちょっとトイレ。」
「なっ、ちょっと引っ張るな!!!は、一緒に入れるわけねーだろ!!!わ、ちょ、!!」
最悪だー
「ちょっと待て。お前、鍵早く出せ!!!ないとかじゃないよな、探せよ!!!」
ふざけんのも大概にしろよ!!!
こいつ本当に何考えてんだよ!!
俺の唯一自由な左手が、なんでお前と繋がれてなきゃいけねーんだ!
「片瀬!!黙るなってば!!おい、ねーのか鍵!」
「・・・あー、ないかもー。やばい、純平。鍵家かも、」
えへ、っと笑う片瀬を、ぶん殴りたい。
「っ!笑いごとじゃねーだろ!!家どこだ!!」
「本当にごめんだけど、家遠いし今日電車で来たから車ない。タクシー呼んでとりいく?か電車。」
「電車ー!?ふざけんな!!!タクシー、タクシーで行く!」
そう言って立ち上がると、片瀬が真横についてくる
手錠の長さは30センチ
「待て、片瀬引っ張るな。こんなんで、タクシー乗れねぇって!!もー、なんなんだよ!!ゴホッコホッ」
「とりあえず、服も着る?」
っ、こいつ!!!
お前が脱がしたんだろーが!!
熱上がった、絶対。。。
片瀬が俺に服を着せ出すか上半身が右腕のギプスだけでなく左手も手錠のせいで通らないため、上着を肩にかけるだけとなる。
「なぁ・・・ゴホッコホッー、寒いって・・・」
「今回はごめんって。てか、せっかくヤレるチャンスだったのにー。コスプレセックスの夢が壊れた。はぁーぁー、ちょっとトイレ。」
「なっ、ちょっと引っ張るな!!!は、一緒に入れるわけねーだろ!!!わ、ちょ、!!」
最悪だー