テキストサイズ

S×強気で恋になる

第33章 岡崎がほしい

うーん・・・どれにしようかな

俺はたくさんの媚薬や早漏防止スプレーや麻酔効果のあるコンドームなどが入っている箱をあさっていた

いや、今日はこっちだな・・・
俺が手にとったのは

興奮剤、に似たようなもの

まあ、副作用ないし
この薬は媚薬のように身体に変化ではなく
脳に変化させるクスリだ

まあ・・・いっか

これ飲んだら、あいつから俺とやりたくてやりたくてしょーがなくなるかもな。

そう思いながら、部屋をでて
一つ下の純平の部屋にいく

ザアアアー

・・・シャワー長いな
左手一本で髪洗ったり大変なんだろうな


そんなことを思いながら俺はいつも風呂上りに純平が飲んでいるペットボトルの水にそれを流しこんだ

純平、俺に薬盛るときは
こーゆー無味無臭のものを使えよ?

俺はニヤニヤしながら
純平の寝室に向かう

わざと興奮を煽るように、サイドテーブルにケツに花を刺されたときの写真や、俺と片瀬に好き放題されてる写真を置く

そして俺は純平のお望み通り
睡眠薬を飲んだフリをして
目を閉じ、

純平がくるのを待った

ストーリーメニュー

TOPTOPへ