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S×強気で恋になる

第33章 岡崎がほしい

「ひゃっん!!はぁっん・・んっあ・・あっぁあんっ・・・しん・・いちっんお願い・・お願いっ・・」
「寝ろ。目を閉じろ。お前が寝たら気持ちいいことしてやるから。」
純平は、ガクガクと震えながら歯を食いしばり横になる
「・・っん・・ほんと?っん・・」
「黙って寝ろ。」

俺はそんな純平を放置してバイブをタイマーにし、眠りにつくフリをする。
「声出すな。寝れねーだろ。どんだけヤリたいんだよ。淫乱。おやすみは?」

本当に気持ちいいこと、してくれんのか?
もーなんかわかんない
わかんないけど
苦しいっ・・・触ってイカせて・・・
俺が我慢したらしてくれんのか?

もう他には頭は働かない

「おや・・すっ・・み・・・んっ・・んんんっんく・・あっんんん!!!はぁ・・・はぁ・・・っん・・」

耐えてるし・・・
ちょっとこの薬はだめだな
純平には、効き過ぎる

二度イったあたりで俺は純平を見ると、よっぽど気持ちよくしてほしいのか、目をぎゅっとつぶり、ひたすら耐えていた。

こいつ、本当にかわいいな。

「ひゃっん・・っん・・はぁっん・・・んんん!!ーーーーー」

あ、失神した・・・
俺はスイッチを切り、バイブを引き抜く
と俺のモノがドロドロと出てきた

掻き出してやるか・・・

それから純平は俺が何しようと
起きることはなかった。

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