テキストサイズ

S×強気で恋になる

第34章 AV撮影

「いい声だね。純平君さ、こーゆーの結構きくよ?」
五十嵐が綿棒を夏目に渡す、と同時に鞄を片手であけ、バイブやら何やら道具を俺に見せた。

「ひゃっん・・むりっ・・いいかっ・・げんにしろっん・・あぁっく・・ひゃっん・・イカ・・」
も、苦しい
岡崎とは全然違う扱いに俺は翻弄されていた

視聴者に快楽を与えるため、必要以上に激しくされ俺はただの道具に成り下がる

「純平、えっろ。乱れすぎだろ。俺ね、こーやって純平犯したいってずっとお前のこと見てたんだ。」
「も・・離せっ・・ぁんっく・・そこばっか・・・っあっん・・すんなっひゃっく・・あぁあっん」
敏感なとこや亀頭の割れ目ばっかり弄られて、いたぶられて俺はもう我慢の限界、というか理性の限界が近づいていた。

「・・・俺に命令すんなよ!!!」
ズクッー!!!
俺の尖端をくすぶっていた綿棒が俺の尿道に突き刺さった
「ひゃあぁあっん・・いたっ・・いたいっく・・お願っ・・んっくあ」
「俺に命令した罰だ。」

っくそやろ・・・
いてぇ・・・
もっ、死ぬっ・・

「夏目いいねー。それ至近距離から撮るから、もっと視聴者に伝わるように、グリグリして!そう、電マもあてよう!いいよ、もっとひどく!!」
五十嵐が、夏目に純平を、無視した要求をする

「ばっかやろ!!っひゃっん・・あんっく・・ふぁっ・・いっく・・・っあん・・くそっ・・ひゃあぁあ・・らめっ・・」
「純平君、見て!この視聴者の数。今リアルタイムで見られてるよ、こんだけの人に!!」
五十嵐が俺にパソコンを見せる、とそこには俺のモノがどアップで映っていた

羞恥で顔が赤くなり
冷や汗をかく
と、今までなかった音が部屋に響き渡った

ヴィイィイイブィイイイインンンンンーー

なんの音だ?
っーか前、振動も綿棒も
キツイからっ・・はぁ・・はぁ
イキたい・・・

「見られて興奮した純平?もう赤黒くなってお前のここ、大変だな。素直にならないと、俺なにすっかわかんないよ?」
そんな言葉と同時に夏目がケツにバイブをぶっさし

俺は失神した

ストーリーメニュー

TOPTOPへ