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S×強気で恋になる

第34章 AV撮影


激しく攻められ、俺が果てるのと同時に夏目も限界なのか、中に出された

「・・はぁ・・・はぁ・・もっ・・いいだろっ・・な、つめ・・」
俺に覆いかぶさっている夏目に言う

全然・・・気持ちよくねぇ・・・
いつもより感じねーし・・・
なんか我慢すんのもイクのも
どーでもいい・・・
岡崎に悪いことしたな・・・



夏目も賢者タイムなのか、
俺をヤったことを後悔したような顔をしていた

ピピーッ

パソコンから急に音がする
「夏目!!アカウント消された!っーか、このサイトから今の動画も俺らも全部運営者から止められてるぞ!」
五十嵐が慌てたようにいう

「はぁ?・・・ちょ、シャワー浴びてくる。」
夏目が俺の拘束をとき、俺から離れて立ち上がる


「夏目、もー終わり?もう一回くらいやれよ!!」
五十嵐がビデオを置き、夏目に叫ぶ
が、夏目は部屋から出て行った

「っくそ!!・・・。

純平君さ、もっとうまい相手とヤリたいって思わない?さっきもどーでもよくなってたでしょ、下手だったから、ね?」

うるせーな・・・
んなのに、興味ねーよ・・・

「・・・・。帰る」

どんどん近づき、横たわる俺の横に座る

「かなり美形だしさ、モノも声も悪くない。細身なところもいいしさ、君まじでお金になるよ!やってみない?なんならこれからスタジオいく?あ、寝てていいし、俺担いでってあげるよ、どう?」

岡崎にメールしてかなり時間たったな
心配してるかも
っーか、キレられる・・・
夏目よりお前より、何より岡崎のが怖い・・

「・・・無理。・・俺の携帯・・取って・・」
帰ろ・・・
夏目に裏切られた。
右手さえ使えたら・・・


「無理だと?こっちが無理なんだけど、っーか、俺、役者みつけねーとクビだし。ちょ、悪いけど付き合え。」

「はぁ?っぐっ・・・・ーーーー」
いってーーー・・・


ちょっと強く殴りすぎたか?
パチパチと頬を叩きながら思う

にしてもいい逸材だ。
俺は意識のない純平君を担ぎ、シャワーを浴びている夏目を他所に俺は玄関を出た。

180センチくらいあって意識のないのに、そんなに重くない

綺麗な顔・・・俺が犯してーよ、まじ

エレベーターのボタンを押し、エレベーターがあがってくるのを待った


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