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S×強気で恋になる

第36章 兄弟達の玩具

・・・あいつ帰ってこねーし


なんでキレるんだよ・・・!!!
無理だろ!
んなに我慢もできねーし
おねだりとか恥ずかしくてできねーよ!!!

っーか、ねだっても入れてほしくねーし!!

岡崎といると安心するし
多分好きだと思う

けど、

けどあいつとのセックスはごめんだ


長いし痛いし怖いし激しいし。

その普通に抱けねーのかよ
俺が女抱くときみてーにさ・・

俺にそんなプレイ求めんな!!



はぁ・・・

岡崎の熱感じれなかったな・・・
抱きしめてほしいし
なんか、なんつーか
なんもしなくていいから体温分けてほしい


疲れた・・

ガチャンー


えー?・・

「横山さん。あれ、起きてた?てか、全裸・・・」
「うわっ!!見んな!こっちくんな!!誰だっけ、隆彦さん?ちょ、出てって下さい!!」

慌てて布団をかけ、身体を隠す

「可愛いね。下の名前は?」
「ちょ、なんで、岡崎は?」

なんで隆彦さんと悠二さんがここに・・・

「俺らも岡崎だけど?ねー仲良くしよーよ、なぁ?」
ギシッと2人がベッドの両端に座る

「はぁ?仲良くってどーゆー意味ですか?もう寝ましょ。俺眠いんで・・・」
なんかさっき岡崎が危険って言ってた気がする。
真一どこいったんだろ

「目を閉じるな。・・・手ぇ、怪我したの?」
隆彦がサワサワと全身まさぐりだす

気持ちわりーな

なんだ?

この触り方

っくそ!!

「ちょ、隆彦さん!!やめて下さい。」
「乳首ちっちゃいし色綺麗だね。味見してあげる。」

悠二がいきなり俺の胸の突起を舐め出した

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