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S×強気で恋になる

第36章 兄弟達の玩具

「悠二。相変わらずはやいな。まだ会話を楽しめよ。しょーがないな。ちょっとさ、口と手、縛るけど痛いことしないから。むしろ、真一なんかより気持ちよーくしてあげるから安心して。楽しもう、ね?」

そう言って、抵抗する俺の手を掴み、ベッドへと括り付けられた

「え?は?なに?やだ、やめろって!!真一は?っちょー!!っんっんんっ」

口塞ぎやがってっ!!
んっ、真一どこいったんだよ

っーかふざけんな!!


俺は胸の突起とまだ敏感な俺のモノを2人に刺激され始め、知らず知らずにモノは勃ち上がっていた

くそ、2人同時だと
予測がつかないっ!!

「横山さんさ、どーせだし目隠ししてみよっか?大丈夫安心して、酷くはしないから。多分。」

スルスルスルっと布を巻かれる

「んっん!!ーーんっ・・・ん」

怖い・・・

「隆彦、視界も奪うの?かわいそー。雅史は?あいつも来たらいいのに。」
悠二さんが、いいながら首筋を執拗に舐めてくる

「早くやろう。真ちゃん、起きちゃうかもしれねーだろ?」

・・・岡崎!?
なに、何が、起こってんの?!

っん、ちょ、好き勝手するな!!

ざけんなー


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