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S×強気で恋になる

第38章 異変

疲れた、ほんとに疲れた。
隣の女のおっぱいも、前の男のモノも全部に反応しそうで怖かった。

「ただいまー・・・」
「飯今できた。手ぇ洗ってこい。早く食べよう。」

うまそー、オムライスか
久しぶりに食べるな・・・

そう思いながら洗面所へ行き、ギョッとする

そこには、洗ったのか数々のバイブがタオルの上に置いてあった。
「岡崎!!ふざけんな!!しまえ、こんなもん!!」
「なんで?もー、お前使わないからいーだろ。セックスしねーしお前と。」

サラっと言われて、俺は黙ってしまう


そりゃ、したくなかったよ?
したくなかったけど、
この状態続ける気かよ!!
俺健全な男だそ!!

苦しいっーか、キツいって

使い物にならなくなりそー

これでヤってほしい・・・

ちがう!んなことない!いぃんだこれで!!

心の中で葛藤しまくっていると、岡崎が洗面所に入ってきた。

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