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S×強気で恋になる

第38章 異変

どーなってんだよ

俺はAVを握りしめて最寄り駅にたっていた

なんで岡崎!?
もー、あいつ怖いんだよ

泣きそう

これじゃ、まじで奴隷だよ・・・
なんだよ射精管理って
鍵かけられた以上従うしかねーだろ・・・

あ、車きた

「乗れ。ちゃんとお仕置き系のゲイビデオにしたか?」
あのあと、AVの指定をされ俺は必死に選んだのだ
恥ずかしくて死にそうだったし
卑猥なパッケージにある意味やられて
ヤりたい感が増した

「うるせーな、これでいんだろ?って、片瀬!?てめー!!」
「あー、純平ごめんねー。」
「 おい、突っ立ってねーで乗れ。片瀬の家行くぞ。」

っ、怖いって

助手席に乗り、俺たちは終始無言で片瀬の家についた。

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