S×強気で恋になる
第43章 哺乳瓶
ピピピー
携帯の音?!
「・・・なぁ小鳥遊って誰?地味にメールしてるじゃん。何これ?純って呼ばれてるわけ?」
「!!!業務連絡だろ!!仕事の人だよ!!」
「じゃ、この純が美味しいって言ってくれて嬉しかった。ってのは?」
「っ、それは、小鳥遊が彼女に料理作るって言うから、味見しただけだろ!?疑うなよ!!」
「疑ってない。聞いただけだ。お前こそ、疑われるよーなことしてんの?」
「してねーって!!てか、別に付き合ってないだろ!!」
なんだよ浮気だなんだって!!
付き合ってもねーくせに
・・・?
言い過ぎたかな
「・・・付き合うこと検討中だけど、な・・・」
「躾直す!!」
ガチャ、っと鍵が回ったと思った瞬間
バッと抑えられ、手に手錠をかけられる
え?は?ちょ!!
ソファーに肘をつかされ、上半身を起こした四つん這いにされ、足を閉じれなくするために足をロープで縛られた。
スルスルっと目隠しをされる
一瞬のできごとで、俺は、
「ちょ!やめろ、おい、」
しか言えなかった。
携帯の音?!
「・・・なぁ小鳥遊って誰?地味にメールしてるじゃん。何これ?純って呼ばれてるわけ?」
「!!!業務連絡だろ!!仕事の人だよ!!」
「じゃ、この純が美味しいって言ってくれて嬉しかった。ってのは?」
「っ、それは、小鳥遊が彼女に料理作るって言うから、味見しただけだろ!?疑うなよ!!」
「疑ってない。聞いただけだ。お前こそ、疑われるよーなことしてんの?」
「してねーって!!てか、別に付き合ってないだろ!!」
なんだよ浮気だなんだって!!
付き合ってもねーくせに
・・・?
言い過ぎたかな
「・・・付き合うこと検討中だけど、な・・・」
「躾直す!!」
ガチャ、っと鍵が回ったと思った瞬間
バッと抑えられ、手に手錠をかけられる
え?は?ちょ!!
ソファーに肘をつかされ、上半身を起こした四つん這いにされ、足を閉じれなくするために足をロープで縛られた。
スルスルっと目隠しをされる
一瞬のできごとで、俺は、
「ちょ!やめろ、おい、」
しか言えなかった。