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S×強気で恋になる

第43章 哺乳瓶

さー、哺乳瓶に一つにしよ

ドロリドロリと生臭いものを瓶に入れる

んー、まずいな
牛乳まぜてやるか

牛乳でごまかし、ふってキャップをしめる

そして、完全に気を失っている純平の上半身を、俺の膝に乗せ、腕の中にいれた
そして目隠しをとってやる

まつげ濡れてる
そんなに泣いてたのか・・・

ま、お仕置きだからな
気にするか

「おい、起きろ。ミルクの時間だ」
「・・・っん・・」

ぼーっと目をあける
が、完全に思考停止してるのか
何にも考えてなさそうだった

「さすがに疲れた?お前、目に力ねぇ。ほら、吸え。赤ちゃんみたいだな、お前。かわいーなー。みるくでちゅよーってな。ほら、早くしろ。」

・・・も、疲れた
それ飲んだら

解放してくれんのか・・・?

も、終わりか・・・?

口に入ってくるゴムのところを噛みながら吸う

!!!

「っ、げほ・・・ごほっ!!っかは、ごほっ!!」
なんだこれ

っ、こんなん無理!!

どんだけ量あんだよ

「飲まないの?お前のために作ったのに?ねぇ、お前のモンだろ。中身。」

ぐっと、押し当てられ

ゴクゴクと飲まされる

「ゴクッーゴクッー、っごほ!!こほ!!っく、そ・・・コクコク、っぐっ、ごほ!っ、も、無理・・・真一、おねがい、ッゴホコホ!!」

「んー?まだ全然呑んでねーだろ。置いといて、また飲む?そーしたらこれもっとまずくなるけど。」

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