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S×強気で恋になる

第43章 哺乳瓶

!!!

まじでふざけんな・・・

「チュプ、コクッコクッ・・・ごほっ、くそ、っコクコクッ・・・んっ、ゴホコホッ!!」
「泣くほどうまい?ほら、あともう少し飲んだら許してやるよ。ほーら、ミルクでちゅよー。純平君、飲みましょーねー!!」
ガッ頭を押さえられ

ぐっとゴムを押されると同時にものすごく哺乳瓶を傾けた

っ!!

くそっ・・・

「ッゴクッー、ゴホッゴホッ!!っ、くるし、それ、無理!!」
「おい、赤ん坊のくせに喋んな!!飲みましょうねー。」

怖っ!!
目が全然笑ってねーし、声は低いし
俺の上半身ガッツリもってるし

絶対飲むまで解放してくれねぇ・・・

っーか、なんの味だこれ

くそまじーもんに牛乳?
生臭いしまずいし
フェラの方が一瞬で、苦痛だけどわけわかんなくなってるぶん、マシだ!!

っ、も、お腹壊すって

これしかも俺が出したやつだろ

も、最低だよ
岡崎なんか大っ嫌いだ

早く出て行け

「んっ・・・ゴクコクゴクゴク!!」
意を決して無我夢中で吸う
っ、くそ・・・むせる

「っ、ゴホゴホッコホッん・・・コンッ、コンッゴホコホっく・・・はぁ・・・はぁ・・・みずくれ」

サラサラと頭を撫でられる

「・・・負けず嫌いすぎ。全部飲んだじゃん。えらいぞ。お利口だな。可愛いー。」

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