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S×強気で恋になる

第13章 逆らえない

ギシッギシッー

俺はベッドに左手を拘束された状態で、岡崎に全身を撫で回されていた。

ツーススーッ

しつこくしつこく俺の触ってほしいソレには触れず、近いところを撫でまわす。

俺は苦しかった。

頭がぼーっとする

触ってほしいー

そう思い、頭を振って耐える
「はぁ・・っく・・やめっ・・・」

「どうした純平。明日仕事だろ?もう寝ていいんだぞ。」
薬を盛って熱くなり、両乳首に洗濯バサミをつけて、縛り上げてる俺にそんなことを言う。

「てめーっ・・が・・も・・おかっ・ざき・・はぁ」
俺は涙目だった。
足りないー
触ってー
そんなことを気を許したら言ってしまいそうだった。

「なぁ、純平。どうしてほしい?このままじゃ、寝れないよなぁ?」
ピンッ
っと、俺のそそり勃っているものを弾く。

「ひっ・・やだ・・やっめろ・・」
「やだ?イカせないでいたぶれってことか?本当に純平はMだなー」
そう言って、俺の根元にリングをつける。
「ゴムは自力で取っちゃうからなー、もうリングしかないと思って。医学的にはー、射精管理ってやつだな。俺がいいって言うまで、イケないぞ。」
充血している俺のソレを撫でまわす。

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