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S×強気で恋になる

第45章 残業

チュ・・・


「・・んっ・・あ・・・・」

やめれなくなるだろ
煽りやがって


はぁ・・・
俺は不安だよ


こんなに惚れてんのに
ライバル多すぎ

っーか好き勝手やらせすぎ


お前に触っていいのは俺だけだろ。


マーキングしとこ


チュゥゥック

首筋に跡が残る


・・・・満足


「おい、起きろ。時間だぞ。」
「・・・・ん、・・」

「起きなきゃ・・・一発ヤるぞ」
耳元で低く呟く

「んっ、起きるから、やめろ、離れろ。」
「お前これ言ったら、すぐ起きるな。」

「眠い・・・なんか怠いな・・・」
「お前最近体使いすぎだ。栄養剤飲め。点滴するか?片瀬がくれるぞ。それうったら一発だからな。」
「・・・そこまでしなくていい。お前の飯食べたい。」
「そうか。なぁ、話かわるけどお前体毛薄いよな。なんでんなに、毛がねーんだ。俺も薄いと思ってたのに、俺よりねぇ。やっぱお前、女か?」

!!!

「ざけんな!!お前アホだよな。ちょ、やめろ、アホじゃねぇ・・・ちょ、やめ、やめろって、ごめんなさっ」

馬乗りになってチンコを揉まれる

「謝るなんて反則だなぁー。やめとくか?」

っ、こいつ昨日といい今日といい朝からやめろ!!


「お前の冗談の域こえるだろ!!ふざけてるだけじゃなくなるから、やめろって!!」
「お前がガキくせーんだ。今さらチンコ揉んでふざけるか。ヤるために揉んでんだよ。あ、おい、逃げんな」
「付き合ってらんねー・・・・」

洗面所に向かう純平の後ろ姿を、ベットから見る

あいつ面白れー
はー、ヤリたかったなー


「おい!!!岡崎!!!てめ、ざけんなー!!!!」
「朝からうるせーよ。」

キスマークだろ、どーせ怒ってんの

さ、朝飯作るか
















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