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S×強気で恋になる

第46章 両思い?


「まだ入らねーの?早くブッ刺せよ。おせーなぁ」
「っ、腰あげんのキツイんだよ・・!!」
「はぁ?リクライニングして寝転んで入れたらいーだろ。」
「・・外から見られるからっ、ざけんな!!」
「ベランダでヤリまくってた奴がよく言うよ。入れてほしーなら、もっとかわいくねだれよな」
「も、ねだってねぇよ!!トイレで、トイレで入れるから・・・」
「車停めてやるからさー、やれば出来る子だろ?」
「だから頑張るもんじゃねーだろ!!ふざけんな」
「貸せ!!」

グンと座席が倒されると同時にシートベルトが外される
ちょっとだけ降ろしていたズボンもガッツリ降ろされ、慣らすことなく引き締まった蕾に押し込められた

「っんぐ・・・ぐっ、くるし・・」
「嘘つけ。俺のより全然細いだろーが。痛くないくせに。淫乱」

くそ
恥ずかしー
俺、男なのに、苦しいけど痛くなかった

「病院ついたら何する。俺の後ろ立っとく?」
「・・・無理!!」
「じゃあ、部屋で耐えとけ。昼になったらエサもってってやるから」

っ、エサって
こいつまじでムカつく・・

「ひゃっ、突然、動かすな!!っ、ん、」
「いいだろ。コレ。長いから全部いいとこあたるんだ。前立腺とこ、感じる?」
「っん、ん、っ、やだ、これっ、ん・・・はぁ、はぁ、っ、はぁー・・・」
「イキたい?イっていいぜ?恥ずかしいシミが出来るだけだから。我慢すんな」

外でイケるわけねーだろ
くそ鬼畜やろー!!

も、降りたくねぇ・・・

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