S×強気で恋になる
第48章 小さな亀裂
ふっ・・・んっ、・・・はぁ、あっ・・・
「なかなか入らねーな。俺のこと煽ってたのしー?」
「っ、あ・・・煽ってなんか・・ねぇっ、ん」
「純平、誰のものー?」
「・・っん・・・・お前のモノ、だろ・・・!!」
「成長したな。・・・可愛がってやるよ。その言葉、撤回すんなよ?」
上半身を起こして座っていた岡崎が
ケツをおろしていれようとしていた
俺を抱きしめてそのまま後ろに倒れる
俺は結局下になってしまう
今まで片手ギプスだったから、セックス中に無茶に体位を変えなかったけど、躊躇なく変えられる
っ、こわい・・・
ズン!!!
「あっ!!ひゃあっあ、深っ・・・くぅん、あっ」
「っ、締め過ぎ!きゅうきゅうだろ!!」
「っあ・・・だって、奥、っん・・・バイブがっ、あ」
「バイブが、気持ちいいだろ?」
グチュングチュ・・・バンパン!!!!
「っあ、はげしっ、ん・・・はぁ、んっ」
も、撤回してぇ・・・
はげし、っあ、も、くるし
ジュクッー、ジュブジュブーッグジュン!!!
ヴヴヴヴヴー!!!
俺を下にして無茶苦茶に突き上げていた身体を起こし、俺を上にもってこようとする
・・・無理だって!!!
こいつ力強ぇーから、っん
「俺の背中に腕回せ。逃げんな。最後立つって決めてんだから。上こいっ、あ!!」
「っくん・・・!!!ひゃっあぁっん、んっ、はぁ、・・・っん」
も、げんか・・・い・・・