S×強気で恋になる
第49章 自由?
この前、あいつ何も言わなかったけど
ずっとケツ痛かったし
朝血ついてたし
絶対裂けたんだろ!!!
ふざけやがって、それでも医者か!!
俺に着せる服を選んでいる岡崎の後ろ姿に悪態をつきまくる
「んー、これは?」
パラーっと看護師の制服のようなものを見せられる
ひぃー!
なんで、んなもん持ってんだ!
変態だ、こいつ・・・
「着ねーの?っーか、俺忙しいんだけど。仕事途中だし。お前の我儘に付き合えるか。着るなら着ろ。着ないならケツむけろ。5、4、3、2、」
希望を捨てたくねーけど、
どっちみち、ぶっこまれそーだ
「それ、着る!!信じる、からな!!」
「うん、着たら一気に突っ込まねーよ。慣らしてから突っ込んでやる。」
・・・も、全然わかってねぇ
でも、今機嫌いいみてーだから
機嫌悪くさせるわけにはいかねー
殺される・・・
「ちょ、着替えてくる・・・」
出て行こうとした左手を掴まれる
「見ててやるから。早く着ろ。」
ずっとケツ痛かったし
朝血ついてたし
絶対裂けたんだろ!!!
ふざけやがって、それでも医者か!!
俺に着せる服を選んでいる岡崎の後ろ姿に悪態をつきまくる
「んー、これは?」
パラーっと看護師の制服のようなものを見せられる
ひぃー!
なんで、んなもん持ってんだ!
変態だ、こいつ・・・
「着ねーの?っーか、俺忙しいんだけど。仕事途中だし。お前の我儘に付き合えるか。着るなら着ろ。着ないならケツむけろ。5、4、3、2、」
希望を捨てたくねーけど、
どっちみち、ぶっこまれそーだ
「それ、着る!!信じる、からな!!」
「うん、着たら一気に突っ込まねーよ。慣らしてから突っ込んでやる。」
・・・も、全然わかってねぇ
でも、今機嫌いいみてーだから
機嫌悪くさせるわけにはいかねー
殺される・・・
「ちょ、着替えてくる・・・」
出て行こうとした左手を掴まれる
「見ててやるから。早く着ろ。」