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S×強気で恋になる

第51章 二重生活

雑居ビルのまえに降ろされ、
ただでさえ縛られていて身動きとれないのに
目隠しまでされる


何かわからない恐怖と
担がれて階段を上がる、その小鳥遊に頼らざる得ない状況になにも、抵抗はできなくなる


「7時半になったら、楽しくても強制終了な。家に送らねーと、岡崎に怪しまれるだろ?まあ、それまで楽しめ」

どんっと背中を押され、
何か柔らかいものの上に投げ出される

サワサワサワサワサワ


無数の手が無遠慮に俺に触りまくる

っ、気持ちわりー!!!


「ちょ、やめ!!!やだ、って、触るさんな!!!っ、ん、っ、ちょ、小鳥遊!!!」

ー元気いいな
ー小鳥遊、2本刺ししてもいい?チンコ擦れ合ってあれ最高だよな?
ーあぁ、

2本刺し・・・!?
なにそれ、そんなの知らね!!


っ、怖い・・・


「ケツ拡がって飼い主にバレるからダメだ。中だしもダメ。ゴムつけろ、お前ら。その代わり、あとは好きなだけ抱いていいぞ。お前らの気が済むまで。ほら、始めろよ。」

ーちょ、俺からだろ!!
ーじゃ俺上の口
ーとりあえず縛ったままじゃ、なんもできねーから、ほどくか


「っ、なに!?・・・やっ、、だ、やめやめやめ!!!!!あぁーーーー!!!!
っ、ひゃ、や、だ、っ、気持ち悪、っ、・・・っん、んん!!!」

「純。いい眺めだな。奴隷にはぴったりだろ?」
「っ、あ、ぁっ、くっ!!!ちょ、やめ、ろって!!」
紐が解かれた瞬間純が暴れ出す

「落ち着けって。おい、逃がすなよ。佐久間、これ吸わせろ。」

「っ、好き勝手触んな!!!ちょ、やめろ、って、んっ、・・・・・っん!!!」

クターっと脱力していくのがわかる
ん、あ、頭が・・・ぼーっとする・・・・・

っ、怖い
苦し・・・

わかんない
何が起こってるのか

わかんない




真一・・・助けろ・・・・ー!!!!








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