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S×強気で恋になる

第51章 二重生活


意識のない純を運んで部屋にいれる。
そこで帰ろうと思ったら
家に岡崎がいなかったから上がるこむ。

机の上にはラップをかけたご飯が並んでいた

そしてメモ・・・


ー帰ってくんのおせぇ。反省しろ。夜間呼びたしされたからちょっと行くけど、すぐ戻る。飯食え。 岡崎



ふーん。


ムカつくな。こいつは今俺と、毎日ヤってんだよ、ばーか。


ドサッとベットに寝かせるが
脱力したままで疲れきった顔をしていた

可愛いな

ギュッと上から抱きしめるが
ぐったりしたまま抵抗しない

俺のものだ

チュッとキスをしても抵抗しない

純、最高だ

机の横に紙袋を置いて
水を置く

額の上にタオルを置く


こいつまた過呼吸なりそーだな
息が浅い・・・

でも、岡崎にばれても困るし帰るか


そう思い立ち上がる

そのまま玄関を出てエレベータに乗る
明日は何してやろーかな

そろそろ飯でも食いに連れてってやるか
まわされてばっかだしな
ケツの穴もチンコも休憩だな


そんなことを考えながら家に帰った



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