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S×強気で恋になる

第53章 新鮮

「いっ!!!!ってー、お前!!!ふざけんな!!」

ハッとして手を離す
純平が鍵を開けようとしているときに
ケツばっか見てたらつい手が出てしまっていた

「わざとじゃねぇ。手が勝手に」
「そんなんだったら警察いらねーだろ!!セクハラエロじじいか!!ケツが痛いのに揉む奴いるかよ!!
「エロじじい?失言だろ。」

そう言うと、はいはい謝りますよ、って顔をされ
鍵が開けれたのか靴を脱いで中に入る純平を見る

いやー、今日もヤろうと思ってんだけどな

そんなに怒るなって
そう思いながら、ソファーに座った純平を寝室に呼ぶ

「ケツ見てやるから。こい」
「・・・変なことすんなよ?・・・っーかいい!やっぱ鏡で俺が見るから。」
「鏡で自分のアナル見てるとこ、俺にも見せてよ」
「っ、ちょ、変態。ほんとに痛いからな。今日は絶対ヤんねーからな!!っゴホッコン・・・」

少し咳き込みながらソファーから立ち上がる

んだよ、やっぱり風邪か
さぞかしあったかくて気持ちいいんだろーな

「おい!!!変な顔すんなってば!!」
「怒鳴るなって。なんもしねーから。見なくていいなら、別にいいけど。」

そう言うと、少し考えた顔をして
寝室にきた

「・・・・なんもなってねーと思うけど・・痛いから、・・」
「気になるんだろ?ズボン下げろ。」
「・・・やっばり、いい!!恥ずかしーじゃん、明日病院行ってくる」

すると後ろからガシッと抱きしめられた

「どこの誰かもわかんねー、肛門科の野郎にお前のケツ見せて指突っ込ませる気か。浮気性だな。俺が丁寧に見てやるから、ズボン脱ごうな・・・?」

耳元で喋られて
それだけでゾクゾクするのに
そのまま両手が俺の秘部と息子を触り出し俺は身をよじって腕から離れようとした


も、ヤられるー!!!!
無理だってば!!

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