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S×強気で恋になる

第56章 傷痕



っん・・・・
あいつどこ行った?

身体が・・熱い・・・

俺は手を後ろで手錠で繋がれ
足は天井からぶら下がっていた枷に
両膝を通して吊るされ

股を開いた状態でベットに放置されていた

しっかりと、薬を飲まされた後で

っ、足閉じてぇ・・・
風があたるだけで、背中ゾクゾクする


っーか怖い・・


んっぁ・・・熱い・・


目の前のSMグッズが俺を恐怖の底に突き落としていた


早く・・・触ってほし・・・

っじゃなくて


っん、やべ・・・も、熱い・・・っん、


っ、真一まだ?
あいつ、ヤるなら早くしろよ


クソ野郎・・・っ、ん、・・・ふっ


ゾクゾクして死にそう

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