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S×強気で恋になる

第56章 傷痕


車から降りるとすぐに岡崎が外にも関わらず俺の前をズボン越しに触った

「っん・・・・」
「濡れてるな。変態。こい、マダムに挨拶しよーな」
「・・ここは、・・嫌だ、から・・っん」
「どこがいいわけ?公園?外?・・ここ?」

こんな路上はもっとダメに決まってんだろ!!
っーか、この振動とめろよ!!!

っ、意識がそっちばっかになって
変になっちまう、からっ、!!


「今日はやめねーったろ。泣いてもやめねー。俺の跡残してやる。」
「ちょ、引っ張んな!!っ!!!ちょ、っ、ん、言うこと・・・聞く・・から、・・・やめ、て、・・・っん」

ぐっと扉の中に入れられたと思ったら
俺の息子をズボン越しに扱き出したのだ

まだほとんど外だろ・・・!!?
マダムの店にきた他の奴らに見られたら
もしこの店に今誰か入ったきたら

どーすんだよ!!!


「・・・大人しくなったな。ほら、階段気をつけろよ」

っ、地獄だ

やられるって分かってて
俺はこの地下へ続く階段を降りてんだ

真一と優しい気持ちいいセックスなら
いいよ 、別に


でも、そーじゃねーのばっかりだろ!?
俺はオモチャじゃねーんだよ!!

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