
S×強気で恋になる
第56章 傷痕
「っはぁ・・・」
と甘い吐息を吐いた純平を怪訝な顔で見る
「シャツが・・・こすれただけだ。も、歩くとやばい。っ、当たって・・変なんだ・・っ、ん」
「なんの話?悪りぃ、ぜんぜんわかんねー。シャツ擦れて一人で感じてんの?」
「っー!!!うるせーな、いろいろあんだよ!!っ、も、・・・後で相談きいて・・っ、」
「はいはい。俺の分だけ飯何か買って帰っていい?お前どーせ、作り置きあんだろ?」
「飯俺いらねーから、・・お前が食っていいぞ」
「はぁ?一口だけでも食べろ。疲労回復しねーだろ。飯食って寝たら一発だぞ。」
っ、でも・・・
何かが胸に擦られるたんびに
変に疼いて、ちょっと痛いよりも
ちょっと気持ちいいのが強くて
怖いんだよ
昨日も途中からおかしくて
俺おかしくなったんだって
怖くてしょうがなかった
Mじゃねぇ
どちらかと言うと
女とヤるとき攻めるタイプだったし
Sとか言われたこともある
人が痛がってるのみるの好きだったし
でも、あいつと出会ってから
も、変なんだって
誰にも言えねーよ
こんなとこに穴開けられたなんて
出張で同じ風呂にも入れねぇ
真一はそれが、他の男を
寄せ付けないマーキングとか
言ってたけど
ちげーって、絶対
っーか、考えたくねーけど
これ人に見られたら
絶対Mだって思われて
も、やだ・・・・
和也に相談しよーと思ってたんだけど
和也に引かれたらどーしよう
俺、変態じゃねぇ!!!
話だけ、きいてくれ・・・
シートベルトが当たらないように浮かせてもちながら、そんなことを思い自宅へ向かった
と甘い吐息を吐いた純平を怪訝な顔で見る
「シャツが・・・こすれただけだ。も、歩くとやばい。っ、当たって・・変なんだ・・っ、ん」
「なんの話?悪りぃ、ぜんぜんわかんねー。シャツ擦れて一人で感じてんの?」
「っー!!!うるせーな、いろいろあんだよ!!っ、も、・・・後で相談きいて・・っ、」
「はいはい。俺の分だけ飯何か買って帰っていい?お前どーせ、作り置きあんだろ?」
「飯俺いらねーから、・・お前が食っていいぞ」
「はぁ?一口だけでも食べろ。疲労回復しねーだろ。飯食って寝たら一発だぞ。」
っ、でも・・・
何かが胸に擦られるたんびに
変に疼いて、ちょっと痛いよりも
ちょっと気持ちいいのが強くて
怖いんだよ
昨日も途中からおかしくて
俺おかしくなったんだって
怖くてしょうがなかった
Mじゃねぇ
どちらかと言うと
女とヤるとき攻めるタイプだったし
Sとか言われたこともある
人が痛がってるのみるの好きだったし
でも、あいつと出会ってから
も、変なんだって
誰にも言えねーよ
こんなとこに穴開けられたなんて
出張で同じ風呂にも入れねぇ
真一はそれが、他の男を
寄せ付けないマーキングとか
言ってたけど
ちげーって、絶対
っーか、考えたくねーけど
これ人に見られたら
絶対Mだって思われて
も、やだ・・・・
和也に相談しよーと思ってたんだけど
和也に引かれたらどーしよう
俺、変態じゃねぇ!!!
話だけ、きいてくれ・・・
シートベルトが当たらないように浮かせてもちながら、そんなことを思い自宅へ向かった
