S×強気で恋になる
第58章 キスの味
っ、なんだよここ・・・
前にもきたことあるよーな
ないよーな・・・
「ほら見て?あんたと真ちゃん、ヤリまくってるでしょ?これ見て何を疑うわけ?あんた達立派なカップルだったわよ?!あんたも、従順なペットだった。」
ーやめ、ひゃあ、っ、やめろ!!
絶え間なく喘ぐ声が響く
「っ、これ、俺嫌がってる!!!」
「えぇ。喜んでるわ。いい声で鳴いてる。」
「じゃなくて、ほら、俺鞭で叩かれてる!!!」
「そうね。愛されてるわ」
「なんか話噛み合ってねぇ!!!これ、無理矢理じゃなくて!?俺、こんなことらされてたなんておぼえてねぇ!!」
「あんた、ここはレイプの場でも買春の場でもないの!!ちゃんとしたカップルしかいれてないわよ!!!ほら、きて!!」
モニターから離され
廊下の奥の部屋に入れられる
「・・・出る、やだ!!離せ!!!」
「大人しくしよーね、純平。もうすぐ真ちゃん来るから。おら、来い!!!」
わっ、と言う間もなく
枷で縛られる
両膝を天井からぶら下げられていた枷に通され
俺の秘部が露わになる
両手は体の前で縛られ
服は脱がされ全裸になっていた
くそ、この、馬鹿力が!!!!!
「いい格好。ほら、リボンつけといてあげるわ。私から真ちゃんにプレゼント。折角だから目隠しもしてあげる。あんた達、仲直りしなさい。じゃ、大人しくしててね」
っ、ホモじゃねぇって!!!
昨日あいつあんなに怒って
航平にあんなことして
出て行ったんだろ?!
も、合わす顔ねぇよ・・・
でも、俺ここで何回もあいつとヤってたんだ
信じらんねぇ・・・・・