S×強気で恋になる
第58章 キスの味
俺今死んでもいいかもしれねぇ
そう思って唇を離す
「っん、・・しん、いち、・・もっと・・して」
クチュッ・・・クチュ・・チュッ・・・チュパ
初めてじゃないかってくらい
甘ったるいキスをすると
キス一つ一つに純平が女みてーに感じてくれて
艶やかで妖艶な肌がどんどん高揚していってて
もう止まらなかった
「純平・・・好きだ・・・」
「っん・・・はぁ・・・・」
っ、くそ、俺のカッチカチになってんだけど
このまま入れちまうか、
そう思ってさっきの調子できく
「純平・・・入れさして・・・」
「・・・っ、ばかやろ、・・身体力はいらねーんだよ!!・・・だめ、・・絶対だめ・・・」
「お前相変わらずムードねぇな!!今俺たち完璧だったろ!!!なんでぶち壊すんだよ!!!馬鹿か?お前は馬鹿なのか?」
「わっ、ちょ、やだって!!馬鹿じゃねーよ!!性欲強すぎんだよ、お前が!!!」
っ、まじで・・・
そりゃあヤリてーけど
さっき無茶苦茶したから
俺も立てねーのに!!