S×強気で恋になる
第58章 キスの味
隣のシャワールームで勃起している俺の息子を刺激しつつ、あいつが銜えれるように綺麗にした
さすがに掘りまくったこれ舐めさせるのは
鬼だろーし、純平可愛いから特別だな
キュッとシャワーを止めて
部屋に戻る
ひさまずかせて銜えろ
って言おうと近づくと
安心した顔して寝息を立てて寝ていた
こいつ・・・
本当に俺どうかしてるよ
他人に厳しい俺が
こいつの前では甘々になっちまうし
なんか萎えたわ・・・
あー、・・・体でも拭いてやろ
そう思って部屋を出て、マダムのところへ向かった
薄暗い廊下を抜け
突然開けた広間の横の受付に
マダムは座って何かを飲んでいた
「あら、真ちゃん・・・キスの味はどうだった?」
「・・・秘密だ。・・・・マダム感謝する」
そう言うとマダムが手を広げてきたから
俺も手を広げて
ハグをする
「真ちゃんいい男よ。あなたは間違ってないわ。」
「なんだ、今日は饒舌だな。」
スッと体を離し、タオルとお湯を受け取る
「たまには純平とご飯でも行かせてよ。可愛い子連れて、ゲイバーで自慢したいのよ。」
「マダムだったら、いいけど。純平が嫌がるかもな。あいつ、他の奴から狙われるし三人でだったらいいぞ。俺は後ろからついてくから」
「そしたら、真ちゃんに純平は甘えっぱなしよ。わたしのとこには来てくれないわ」
「マダムと二人だと、危険だろ?俺がボディガードしてやってるだけ。お前ら二人で楽しめるように離れてあるくから。バイブでもなんでも仕込めば言うこと聞くよ」
「優しいのね。オカマとおネェに優しくするのは、いい男の第一条件ね。じゃ、またね。・・・いらっしゃい。また来たのね、あんた達・・・」
この店も結構客入るんだな
まあ、玩具使いたい放題だし
風呂も隣にあるし
豪華なSM専門のラブホより
設備いいからな
マダムのお気に入り男性しかはいれねーけど
あー、俺今スキップできる
うまく言えねーけど
なんかすっげー
嬉しい
外科部長なるより
6億当たるより
今幸せかもしんねーな・・・