狼男子の扱い方
第4章 玲音の家での行為
てか!!
ポーズってなによ!
そんなの、わかんないって……
「お前、知らねぇ?……わな
んじゃいいわ。
ベッドに、四つん這いんなって」
「え、 ひゃあ!?」
なにこの姿勢……!
「これ、騎馬な。
おぼえとけ……よ、」
「っ!あっ……!んあ!」
四つん這いとなったあたしに
強く激しく突いてくる玲音。
「あぁ……あん……っあんっ!」
「こっちも、よくね?
……は、」
──っ……なんか、
すごく、奥に突かれてる……っ
この前とちがう快感で
っキモチいい……
「っ……やば……お前、
締めすぎっ……は……」
「あん……あんっ!
や……あああっ!
イッ……ちゃうぅぅ────」
────
──
「……はぁ…はぁ……」