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夏「あっ、ああ…っ…」

総一郎「なかなかの感度だね…あいつが
夢中になったのもわかるよ…」

夏「あぁっ、あっ」

総一郎「俺も…夢中になりそう…」

夏「…何っ」

総一郎「…何でもないよ」

夏「あぁ…まっ…」

総一郎「待てない、そろそろイクよ」

夏「あんんっっ…あぁ…ぁぁ…」


激しく腰を突かれ
総一郎に中出しされてしまった夏
危険日ではなかったが一言もなく中出し
するなんて
しかも総一郎は中出しした事に
反省した様子もなく…


夏「中出しするなんて…最低…」

総一郎「だって夏の中、気持ち良かった
から我慢出来なくて」

夏「…そういう問題じゃ」

総一郎「大丈夫だよ、中に出しても絶対
妊娠しないから」

夏「何でそう言えるのよ…」

総一郎「さあね」

夏「…」


絶対なんてない
そんな事あるワケがない
でもこの時、夏はまだ知らなかった
総一郎の辛い過去を、その自信のワケを
そして…


風太「…」


この一部始終を
クラスメイトでルームメイトの彼
木田風太に見られていた事に気づかなか
った