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アダルトなHな体験談的小説

第14章 オモチャ屋さん

坂本さんは余韻に浸るわけでもなく服を着て、三つのオモチャを袋に入れました。


私は慌てて腰に巻きついたままのスカートを下ろし、居間に転がっていたタンクトップだけに腕を通し、引き出しから財布を出し清算しました。


「また、御用の時はお電話を」


「あっ、あのホンモノが欲しくなっても?」


「クックックッ、奥さんもスキモンですな…お試しは一回こっきりですよ。はっはっは…」


とアッサリ。


「それでは奥さん、そろそろ失礼いたします。ああ、最後にお水を一杯いただけますかな?」



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