テキストサイズ

アダルトなHな体験談的小説

第27章 優しいS彼

大樹君は私の左手を握っていました。


右手でハンドルを操作しながら、私の身体はかなり火照っています。


「俺、さっきから勃ちっぱなしだよ...」


私の左の指を撫でながら強請っているのが分かりました。


「触って欲しいの?」


と聞きながらスラックスの上に左手を移動し張り裂けそうなソレを撫でてあげました。


大樹君は辛抱できなかったのか、またベルトを外し、ソレを剥き出しにしました。


私は左手で再びソレを弄びます。


「ああ...桃子ちゃんの手...いいね...出ちゃいそうだよ...」


「私も欲しい...」


汁液を先から流しながら私を求めるように聳え立つペニスを私どうしようもなく欲しくて堪りません。


そのせいかかなり念入りに手を往復していたのです。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ