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アダルトなHな体験談的小説

第27章 優しいS彼

「桃子ちゃん、そこ、左に曲がって」


「えっ、あの信号??」


「うん、どっか車停めよう、もう我慢できない」


「・・・うん、わかった」


私は次の信号を言われた通り左折しました。


そこは静かな住宅街の一角です。


しばらく走らせると突き当たりに小さな公園があり、


端には三台ほど停めれる駐車場も備えてありました。


「そこに停めて」


私は言われた通りそこに車を停車させました。


周りは...確かに住宅街だけど少しの木にも覆われて


この時間は人は通りそうもありませんでした。


私はエンジンを切り、ライトを消しました。


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