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私のH

第9章 8人目

『お兄ちゃん。触って…。』

『クスッ。
素直な梨乃。
好きだよ。』


ドクン…。

お兄ちゃんじゃないってわかってるのに…。


私は一樹さんを好きになったの!?

でもその考えは遮られる。


一樹さんの手によって…。


おまんこに手をのばし、割れ目をかきわけ、クリトリスを触る。

『あぁ!んっ。だめぇー。』

焦らされてた分私は感じた。

だめって言うのはして欲しいのに…

快楽が強すぎてつい…

だめっていっちゃったの…。


一樹さんは手を止めてしまった。

もっとぐちゃぐちゃに触って欲しいのに…。

『だめなんでしょ?』

『いやぁ。だめぇ。触ってぇ。』

『俺のことなんていうんだったっけ?』

『……………………おにいちゃん。
触って?』

私は上目使いでお願いした。

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