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私のH

第3章 三人目

『せんせぇ…次から気を付けるから…お願い…します…。』

『今更そんなこと言われて信じられると思うか?』

ーーー思わない。

けど…今の私には謝る以外にほどいてもらえる方法は思い浮かばなかった。

先生は私の訴えにはそれ以上何も言わずに太ももを触っていた。

先生の手から逃げようとするが近くの机が邪魔で逃げれなかった。


立とうにも前に立ちはだかっている先生が邪魔で私は先生に太ももを触らせるのと、


『先生…?やめて?』

ということしか…。

先生が太ももから手を離したかと思うとスカートのフックを外されスカートはパサッと床に落ちてしまった。


これで私は完全に逃げ場を失った。

もしここから出れたとしても、

後ろで手を結ばれ、
下はスカートを履いてなくて…
下着姿…




こんな格好見られたくない…。


そう思いながらも今置かれている自分の状況と自分の格好を想像するとドキドキしていた…。


私は先生に何をされるんだろう…

ドキドキは、期待だった。

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